鶴田謙二(2)

2013年12月18日 22:37
前回の記事のときはまだ『續 さすらいエマノン』が届いてなかったので、感想も何も書けなかった。その次の日ぐらいには届いてたのだけれど、ダラダラしてたらまたこんなに間があいてしまった。

今回は特典イラストカード付き。
中身は大変良かった。満足。台詞が少なく、「絵で語る」って感じがありあり。
前二作よりも弱々しく、女の子してる嫁入り前エマノンがかわいい。

ところで、今回はエマノンシリーズの単行本の良いところを紹介したい。
まあ、単純につるけんの絵が楽しめるということに尽きる。
そりゃそうだろってことなんだけど、これを見て欲しい。

表紙をめくると巻頭カラー数ページ。見返し部分、カバーをとってもカラーイラストがある。分かりにくいけど、幼女エマノンがカバーで、それをとると裸エマノンが出てくる仕組み。

裏表紙も同様に、カバーのエマノンをどかすと、ママエマノンが出てくる。

カバーとると、カラーの下半身エマノン。

と、全巻こんな感じでいたるところにカラーイラストが載っていて、ここにも絵がある〜っていうお得感がとても嬉しい。カバーとるとオマケマンガが載ってるっていうのはよくあるけど、こんなにサービスの良い単行本はあまりお目にかかれない。10年前の単行本『Forget-me-not』ではカバーの裏側にカラーイラストがあって嬉しかった。ところが今のところ最新作の『冒険エレキテ島』ではこういうギミックがなくて、とても寂しい。そういえばアベノ橋にもなかった。アフタヌーンKCが悪いのか?

ということで、エマノンシリーズの単行本はファンアイテムとしてとても優秀。何しろ僕らはつるけんの絵を見るために何でも収集したくなってしまうから。画集じゃねーかと言われたらあれだけど、マンガとしてもきっと優れている…はず。ちゃんとそれを言えるようになろう。
原作の最新刊発売、旧作復刊と、ファンとしては忙しくて嬉しい限り。  

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